佐藤 兼伊知（本名：健一）（さとう けんいち）
1959年9月13日生まれ。北海道札幌市出身

小学校3年生の時に父親が野球をしていたのがきっかけで野球を始める。北海高校では、エースとして活躍したが南北海道大会の決勝で敗れて甲子園出場は逃した。高校時代は投手として43イニング無失点という記録も...

1977年のドラフト5位で当時のロッテオリオンズ（現：千葉ロッテマリーンズ）に入団。遊撃手、三塁手、二塁手を兼ねてユーティリティプレーヤーとして活躍し、プロ15年間で1041試合に出場し、通算619安打、本塁打65本、280打点の成績を残す。

1992年のシーズン終了後に現役を引退し、翌1993年からは、千葉ロッテマリーンズの内野守備走塁コーチとして選手の指導にあたった。

選手：
1978 - 1992　ロッテオリオンズ、千葉ロッテマリーンズ

監督・コーチ：
1993 - 2007　千葉ロッテマリーンズ
2008 - 2009　江蘇ホープスターズ
2010 - 2017　千葉ロッテマリーンズ

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選手時代は内野手として、プロ15年間で1000試合に出場
その後、25年間に渡ってコーチとして、小坂誠、今江敏晃、西岡剛、鈴木大地など数多くの選手を育ててきました。

大切にしてきたことは常に『基本に忠実に』

現在は週4回の小中学生への指導から、大学野球部のコーチまで、幅広い層の指導にあたっています。
子供達に野球の楽しさ、素晴らしさを共有していきたいと思ってます！