高木 義成（たかぎ よしなり　1979年5月20日生まれ）
東京都江戸川区出身。ポジションはゴールキーパー

小学2年生からサッカーを始め、中学では中体連とクラブチームで活動
その後、修徳高校から国士舘大学に進学し、1年時から正ゴールキーパーとして活躍。関東大学リーグ、総理大臣杯、全日本大学選手権の3大タイトルを獲得する3冠を達成

2年終了時の2000年に大学を中退し、ヴェルディ川崎（現・東京ヴェルディ）に入団。3年目にレギュラーを掴み、正ゴールキーパーに
翌2004年にはヴェルディの天皇杯制覇に貢献

2010年に名古屋グランパスエイトに移籍、楢崎正剛選手の控えで出場機会には恵まれなかったが、チームのムードメーカーとして選手・サポーターからの信頼を得る

2016年にFC岐阜に移籍、翌2017年シーズン限りで現役を引退した

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1993年5月15日…

私が中学2年生の時にＪリーグが開幕しました。
その瞬間私の『夢』は決まりました。

『あの舞台に立つ！』

時は経ち、『夢』を叶えた私は18年間プロのサッカー選手として活動してきました。(2000年~2017年、所属チーム/ 東京ヴェルディ・名古屋グランパス・FC岐阜)

引退当初、後悔は全くありませんでしたが…
1日1日と時が経ち、少しずつ『後悔』が私に襲ってきました。

当時、サラリーマンとしてサッカーショップKAMOで働いていました。

日々の営業や、店舗でのお客様との会話の中で『サッカーに対する悩みや問題』をよくお聞きしました。
その間、実に3年の日々が経過していました。

『このままじゃダメだ』
と、一念発起し指導者の道に進みました。

私が指導する上で考えている一番大事な事は

『自分のキャリア』の押し付けではなく、目の前にいる選手の『納得』を生み出せるかだと思います。

(例)
初心者だから…
プロ目指してます！
レギュラーになりたい
楽しくやりたい!

どのような目標でも『納得』がなければ進む事はできません。

ぜひ私と一緒に自分のプレーに納得して、1歩ずつ前に進みましょう！