競技との出会いは高校2年生。三段跳びオリンピアン長谷川大悟さんが伝える「継続」と「挑戦」の重要性。

競技との出会いは高校2年生。三段跳びオリンピアン長谷川大悟さんが伝える「継続」と「挑戦」の重要性。

アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
2016年リオ五輪三段跳日本代表・長谷川大悟選手が北海道・北斗市立萩野小学校にアスリーチ!
目標達成のために継続すること、時期や才能に関わらず挑戦することの大切さを伝えました。


中学校から陸上部に所属し、高校2年生から三段跳びを始めたという長谷川さん。オリンピックを志したのは大学3~4年生の頃だったそう。陸上を始めた頃の中学3年間ではなかなか記録を出せませんでしたが、それでもリオオリンピックで12年ぶりの日本代表になれたのは「続けなかったら見つけられなかった夢」だからだと言います。


そして実技では姿勢、拳の握り方、肘の角度など…速く走るためのフォームを直伝!
最後にはひとつだけ自分のテーマを決めて走る!児童たちの目はまっすぐと挑戦心に溢れていました。

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