「強みを活かし弱みを補う」元ラグビー日本代表の大西将太郎さんによる特別授業!

「強みを活かし弱みを補う」元ラグビー日本代表の大西将太郎さんによる特別授業!

アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、ラグビーワールドカップ フランス大会日本代表だった大西将太郎さんが京都府・向日市立第6向陽小学校にアスリーチ!
ラグビーを通じて多様性を考える特別授業を行いました。


体育館に集まった5・6年生約100名。大西さんからラグビーについての話を聞きます。ラグビーは多様性のスポーツ。いろいろな体格や得意なことが違う選手が、同じ目的に向けてお互いを助け合いながら行うことを知ります。「クラスにもいろいろな友達がいるよね?みんなもお互いの強みを活かして弱みを補っていこう。それが強い絆を作ります」大西さんから力強いメッセージが贈られました。


講話の後はみんなでラグビーボールのとりあいっこゲームを行いました。はじめて触るラグビーボールに苦戦しつつ、笑顔で楽しそうに取り組んでいました。


後半は外に出てラグビーボールのキック練習!丸いボールとは違う感覚に初めは戸惑っていましたが、どんどん上手になる児童たち。
最後に「今日初めての体験があったと思います。これからも色々なことを受け入れて、広い視野を持っていってください」という大西さんの言葉で特別授業が終了しました。

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