北京世界選手権日本代表 長田拓也さん「自分で考えて工夫してみよう」特別体育授業!
アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、北京世界選手権日本代表 長田拓也さんが愛知県・蒲郡市立塩津小学校にアスリーチ!
考えて行動することの大切さを伝えました。
今回の授業は実技から始まりました。全身を使ったじゃんけんで負けたらお友達の周りをジャンプしながら1周。3回戦が終わると体は温まり、しっかりとウォーミングアップが完了。その後スキップ4種類を練習した後、最後は立候補した男子・女子児童と長田さんで「スキップ競争」を体験しました。
その後、講話の時間。大学生の時、ランキングが一気にあがり日本代表に選ばれた話や考えて工夫してきたからこそ目標を達成できたお話を聞くことが出来ました。
最後は質問タイム。「走る時はつま先?」他にも良い質問も沢山あり、充実した授業となりました。