陸上短距離のスペシャリスト・荒尾将吾さんによるチャレンジすることの大切さを学ぶ授業!
アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、陸上短距離のスペシャリスト・荒尾将吾さんが岡山県・岡山市立三勲小学校にアスリーチ!
グラウンドと屋内で、身体の使い方を学びました!
暑くならないうちに早い時間に先にグラウンドで実技。それでもこの日はとても暑かったですが、6年生90名以上が参加しました!準備体操をした後、腿上げやスキップ、走ることに必要なスキルを細かくカテゴリー分けし、一つ一つパーツを組み合わせるように進んでいきます。最初は声の小さかった6年生でしたが、途中からは大汗をかきながら笑顔もえました!
1時間目の後は多目的室に移動し、ストレッチと講話。『股関節の柔軟さ』が一番大事!と、荒尾さんに教わったストレッチに挑戦してみますが硬い児童も多く、あちらこちらで悲鳴が上がっています。
お話では、『夢を持つことはとても大事!そして、その先を考えること。自分の夢に対して分析し、それを達成するために何をやらないといけないのか。何が必要なのか。今の内からしっかり考えておくことで夢に近づく。』と教わり、授業は終了しました。
三勲小学校の6年生は、毎年11月頃に『能』の発表会があるそうで、それに向けて日々練習も行っていると。それもあってかクラス内も仲が良く、とても良い雰囲気で授業を終えることが出来ました!