夢を持つことに遅すぎるということはない!リオデジャネイロオリンピック三段跳び日本代表・長谷川大悟さんによる特別授業!

夢を持つことに遅すぎるということはない!リオデジャネイロオリンピック三段跳び日本代表・長谷川大悟さんによる特別授業!

アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、リオオリンピック三段跳び日本代表・長谷川大悟さんが岡山県・倉敷市立船穂小学校にアスリーチ!
元気いっぱいの児童たちに、何事も諦めないで挑戦し続けることの大切さを伝えました。


児童たちの「はせがわさ~ん!」というかけ声で登場した長谷川さん、まずは自身の競技人生について話していきます。小学生のときは運動が嫌いでゲームばかりやっていたと言うと、児童たちは目をギラギラさせて「何のゲーム?」「マリオは?」など質問していました。そのあと大学生になってからオリンピックを目指し、そこから5年かけてオリンピック出場を果たしたという話で、夢を持つことに才能や時期は関係ない、ということを伝えてくれました。


体育館に移動して実技の授業がスタートします。まずはメジャーで実際の記録16.88mを児童たちに見せると、先生たちも全員びっくりして「え~~」という声をあげていました。


そのあとグループに分かれていろいろなジャンプ運動、スキップ、大股歩き、両手をあげてのダッシュ、座った姿勢からの全力ダッシュなどたくさんのトレーニングを行い、児童たちは最後まで笑顔がもれながらも真剣にチャレンジしていきました。

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