好きな言葉は、「人間本気になれば、大差なし!」リオデジャネイロオリンピック 陸上競技 三段跳選手・長谷川大悟さんによる特別授業！

アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、陸上三段跳・現役選手の長谷川大悟さんが岐阜県・瑞浪市立瑞浪南中学校にアスリーチ！
挑戦することに、才能や時期は関係ない！継続すること、諦めないことが目標達成の大きな要素になることを伝えました。

運動が苦手だった長谷川さんが、今も現役選手として活躍できているお話をしていただきました。
「人間本気になれば、大差なし！」この言葉は、中学生の時、記録の残せない長谷川さんに対して陸上部の先生が言ってくれた言葉。国際大会で自分より大きな選手、筋肉がある選手を前に勝てるのかな…と思った時、この言葉を思い出し、大会に挑んだとの事でした。

実技の授業では、準備運動から始まり、正しい姿勢を意識しての走り方や様々な姿勢をしながら走るという、同時に２つの動きをする練習を行いました。

生徒たちは、素直に、かつ全力で取り組んでおり、先生も参加！笑顔があふれて一生の思い出の授業になりました！