「プラスな事を考えよう!」ゴールボール山口凌河さんによる特別授業

「プラスな事を考えよう!」ゴールボール山口凌河さんによる特別授業

アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
東京パラリンピック日本代表山口凌河さんが岩手県・岩手県立久慈拓陽支援学校にアスリーチ!
プラス思考の大切さを伝える授業を行いました。


高等部24名が講話に参加。
はじめに中学時代にレーベル病を発症したこと、そして高校は茨城県立盲学校に進学したこと。家族・友人に助けられたこと、発症前と変わらず接してくれた事が嬉しかったなどを話されました。その中で、できない事を考えるのではなく、できる事を考える。プラスの事を数えて、考えていく事が大事と伝えました。


実技からは中等部の生徒も参加。全員がアイマスクをつけてボールを投げる体験。


最後には質問もあがるなど歓声の絶えない授業となりました。

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