「どんなことにもまずはチャレンジ」日本一に15回輝いた元Vリーガーの大山未希選手による特別授業!

「どんなことにもまずはチャレンジ」日本一に15回輝いた元Vリーガーの大山未希選手による特別授業!

アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、元Vリーガーの大山未希さんが新潟県・糸魚川市立大野小学校小学校にアスリーチ!
自身の経験を通して、児童に前向きに取り組むことの大切さを伝えました。

最初の自己紹介では、大山さんが姉に連れられ初めて体験したバレーボールで打ったサーブがネットを超えたことから「私は天才だ!」と確信しバレーをはじめたことを紹介。
児童のみんなにも、興味がない事や苦手だと思っていることでも「まずはやってみる!」
この行動がすごく大切だということについてお話しされました。


講話の最後には、大山さんの強烈サーブを児童や先生が特別に体験!!児童からは驚きの歓声が上がっておりました。


続く実技では、様々なゲームを行い各チーム「視野を広く」することの重要さについて触れ、アンダーパスをチームで繋げるゲームでは、上級生が下級生に教える姿も見受けられました。

後半の講話では5・6年生が大山さんの貴重な体験のお話を聞きました。
辛いときに切磋琢磨しあった仲間は一生の宝物であること、スポーツをすることで心身共に元気になること、普段からの何気ない取り組みを全力でやるか・何気なくこなすかで結果は大きく変わってくることについてお話しされました。

この記事をシェアする