言葉の大切さを実感! 東京パラリンピック・ゴールボール日本代表の山口凌河さんによる特別授業
アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回はパラリンピック日本代表・山口凌河さんが長崎県・島原市立第一小学校にアスリーチ!
言語化して伝えることの大切さを伝える授業を行いました。
まず児童たちは“目が見えない”状況をアイマスクで疑似体験。
立ち止まる子や腕を振り回す子など三者三様の行動を見せる中、山口選手は“コミュニケーション”と“リアクション”を通じて理解に努めることが大事であるとお話ししました。
バスケットボールの約2倍の重さのゴールボールを投げる練習した後、児童とPK対決をすることに。
音を頼りに正確にボール位置を把握してゴールを守る山口さんの姿に児童たちは大盛り上がりでした。