パリ・パラリンピック車いすラグビー金メダリスト・池崎大輔さんによる『挑戦すること、やってみること』の大切さを学ぶ授業!

パリ・パラリンピック車いすラグビー金メダリスト・池崎大輔さんによる『挑戦すること、やってみること』の大切さを学ぶ授業!

アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、パリ・パラリンピック車いすラグビー金メダリスト・池崎大輔さんが北海道・札幌市立ひばりが丘小学校にアスリーチ!
6年生と車いすラグビーを楽しみました!


今回は6年生約70名が参加しました!池崎さんによるタックルのデモンストレーション。担当の先生が車いすに座り、池崎さんが猛スピードでタックル!その強烈な音に児童たちも大興奮!驚きと悲鳴にも近い声が上がっていました。


ひばりが丘小学校の6年生は、通常の車いすは体験済み。競技用はもちろん初めて!今度はみんなの番です。4人ずつのグループに分かれ、2チーム8名でまずは自分で動かす体験、その後、実際に4対4でのゲームを行いました。最初は怖がっていた女の子たちも乗ってみたら笑顔が溢れていました。自分の番が終わっても、「もう一回やりたい!」という児童ばかり。今回は時間の関係で全員一回しか乗車出来ませんでしたが、とてもいい経験になったようです!


「最初はみんなやったことないから怖いな~、不安だな~って思ってたでしょ!?でもやってみたらどうだった?面白かった!とか他の感情も出てきたでしょ。だから、何事も最初からやらないじゃなく、何でもやってみてください!やってみたら出来ることも、更に興味が沸くこともあると思います。みんな自分の目標に向かって、色々挑戦して頑張ってみてください。」

金メダリストからエールをもらい、授業は終了しました!


池崎さん出口の方へ。児童みんなを見送りながら、金メダルを見せ、触ってもらいました!

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