
「8年かけて0.01秒!?継続しなければ実現しない!」現役陸上選手兼コーチの相山慶太郎さんによる継続することの大切さを伝える特別授業!
アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は現役アスリートで、コーチも務める相山慶太郎さんが栃木県・壬生町立稲葉小学校にアスリーチ!
今でも現役を続けている経験をふまえて「継続すること」の大切さを伝えました。

体育館に集まった5・6年生の児童たち。はじめは講話の時間です。相山さんは児童たちにたくさんの質問をしながら進めていくので、どんどん児童たちとの距離が縮まっていきます。
今でも現役アスリートとして活躍し、8年かけて自己ベストを0.01秒縮めることができたという相山さん。「あきらめずに継続を続けたから実現できたこと。みんなも色々なことに挑戦して、あきらめずに続けてみよう!」相山さんからメッセージが伝えられました。

講話の最中にたくさんのコミュニケーションをとり、相山さんとすっかり仲良くなった児童たち。実技の授業も相山さんの言葉をしっかり聞いてたくさんのことを吸収していきます。

“速く走るための体の動かし方“を様々な形で伝え、質問を繰り返しながら児童が納得するまで伝える相山さん。最後に全力で走ったときにはきれいなフォームでみんな走ることができました!

時間いっぱい集中して多くのことを学んだ児童たち。みんな笑顔でハイ、チーズ!
