
空中の格闘技!ハンドボール元日本代表・河田知美さんによるコミュニケーションと思いやりの大切さを学ぶ授業!
アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、ハンドボール元日本代表・河田知美さんが香川県・多度津町立豊原小学校にアスリーチ!
初めてのハンドボールを楽しみました!

走る・投げる・跳ぶ・ぶつかる、空中の格闘技と呼ばれるハンドボール。
児童たちにとっては初めてのハンドボール。
登場の際、河田さんがデモンストレーションでシュートを魅せてくれました!
ルールの説明から、投げ方、取り方、シュートの打ち方まで丁寧にレクチャー。小学生の時に書いた『20歳の自分へ』の手紙には、『警察官、弁護士、学校の先生、通訳、社長、スポーツ選手…。あなたはどれになっていますか?』と。
見事、ハンドボールでスポーツ選手に!なりたい夢ややりたいことは、言葉に出すこと。それが夢への近道になると教えてもらいました。

今回参加した6年生、約70名。7名のグループを10チーム。ゲームでは自然と声が出て互いにコミュニケーションを取りながら行っていました。5試合終わったところで、河田さん+先生チームvsまだ元気が余っている児童たちとエキシビジョンマッチ!

自分の夢に対して、友達や先生、お父さん、お母さんに相談はしても、自分の意志で選択して決めること。
そしてそれを言葉にして宣言すること。温かいメッセージをもらい特別授業は終了しました。

