「まずはやってみるところから！」走り高跳びU20世界選手権代表・U20日本記録保持者 中澤優選手による特別授業！

アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、走り高跳びU20世界選手権代表・U20日本記録保持者 中澤優さんが兵庫県・神戸市立狩場台小学校にアスリーチ！
5·6年生を対象に小学生のうちからやってほしい3つの事や速く走るためのコツを伝えました。

冒頭の自己紹介では、得意種目である高跳びの背面飛を披露し、児童たちからは大きな歓声が！！

さらに講話では自身の経歴や小学生のうちからやってほしい3つ、「なわとび」「好き嫌い克服」「いろんなことに挑戦」について紹介。
色んなことに挑戦についてのお話しでは、「まずはやってみる」考えるのはそれから。
苦手意識を持つ前にまずは取り組んでみてから、というこれからの児童たちには貴重なお話がありました。

続く実技では、6年生を対象に早く走るコツを伝授！
その場でストレッチではなく走りながらのストレッチを行い、ただ走るだけではなく意識して走ることを学びました。
さらに授業でも取り組んでいるというハードルでは、「まずは5歩に歩幅を合わせて飛ぶ」という現役選手ならではのアドバイスも。

最後には中澤選手 VS 5・6年生全員で大競争が行われ、授業は終始大盛り上がりでした！