
バレーボール元日本代表・山村宏太さんから身体を動かすことを通じ大切な考え方をたくさん学んだ体育授業
アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、北京オリンピック出場、サントリーサンバーズ監督を務めた山村宏太さんが、兵庫県・神戸市立桜の宮中学校にアスリーチ!
実技を通じメッセージ発信していく授業で、多くのことを体験し学びました。

始めに頭の体操がてら自分の両手同士でじゃんけん。「右手が必ず負けるように」とテーマがでると、混乱してできなくなります。ところが、「左手が必ず勝つように考えてみたら」とアドバイスがあると、たちまちできるようになる生徒が何人も現れます。少し見方や考え方を変えてみるだけで物事がスムーズいくことを学びました。
7~8人がランダムに手を繋ぎ、それを一つの輪にしていく「人間知恵の輪」では、みんながアイデアを出し合い、協力しながら完成させていきました。この作業は将来社会に出て、何かをやり遂げようした時の作業に似ていることも知りました。

バレーボールのスキルに繋がるリレーでは「勝利者インタビュー」と称し、勝ったチームの代表者が上手くできたポイントを発表します。考えを言語化し、それを他の人にも共有することの重要性も教わりました。スパイク体験では、みんながネットを越えるスパイクが打てるようになり、成功体験も手に入れました。

実技の最後はゲーム形式です。山村さんがネットの前に立つとなすすべない生徒たちですが、協力しあい、時折山村さんの壁を破り大歓声があがります。
とても仲の良い生徒たち。終始全力、そして笑顔で取り組んでくれました。
