夢があるから進める！夢が自分を引っ張ってくれる！杉原愛子選手の特別授業！

アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、世界で活躍する体操選手、杉原愛子さんが京都府・京田辺市松井ケ丘小学校にアスリーチ！
五輪の舞台の更に先へ！夢を持つ事の大切さをお話いただきました！

温かな日当たりの良い体育館、集まった児童たちの前に杉原選手が登場！
首から下がった輝かしいメダルに、児童だけでなく先生からも歓声が上がります。

今回の特別授業でお話頂けるのは、夢を持つことの大切さ。
テレビで観た体操選手への憧れから飛び込んだ体操の世界！しかし舞台までの道のりは平坦ではありませんでした。
うまくいかない時は立ち止まっても良い、変わっても良い。
花が咲く時期は人それぞれ。出来なかった事が出来た時の、楽しい！嬉しい！が自分を引っ張っていってくれる。
夢があると毎日の意味が変わっていくんです、と杉原選手。
質疑応答では多くの児童から質問がありました！
競技で楽しい時は？自分を勇気づけられる行動は？など困難な事も飛び越える、かっこいい杉原選手へ憧れのまなざしで見つめる児童たちでした！

実技では身体全体を使う競技のコツや、姿勢のポイントを教えていただけました！
跳び箱やマットを使ったご指導で基礎を振り返りながら、出来る事が増えていきます。
親しみやすい杉原選手の雰囲気に、児童たちの笑顔が多く見えました！

得意技のバク転や宙返りもご披露いただき、大きな歓声が上がります。
連続バク転は凄い迫力でした！
授業は大盛り上がりとなりました。