元トライアスロン選手・蔵本葵さんによるトライアスロンの魅力と走り方教室！

アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、元トライアスロン選手・蔵本葵さんが鳥取県・鳥取市立湖山小学校にアスリーチ！
児童たちに走り方のコツを伝えました。

授業はまずは講話から。
トライアスロンは取り組んだことがすぐに結果に出ないところが魅力と蔵本さん。
児童たちの頭には？？が浮かんでいます。

すぐには成果が出ないけど、コツコツ努力をして徐々にできなかったことができるようになり、成果が出るのがとても楽しいスポーツです。
スポーツだけではなく何事も自分の日々の積み重ね・努力が自信につながりますよとお話が締めくくられました。

準備体操が終わったらトライアスロンの「トランジション」の体験。
トランジションはレースの中でスイムからバイク、バイクからランへと種目を転換する際の“間”のこと。講話で見せてもらった選手たちは靴を履いたりヘルメットを装着していました。
児童たちはビブスと上履きを使って模擬体験を行いました！

その後は早く走るためのコツを教えてもらってドリル練習。
終始児童たちは楽しそうに笑顔が溢れる授業でした。

休憩時間も大人気の蔵本さん、児童たちと楽しくお話していました！