女子フィギュアスケート元日本代表・加藤利緒菜選手が、協力することの大切さを教える体育授業！
アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、女子フィギュアスケート元日本代表・加藤利緒菜さんが鹿児島県・曾於市立末吉小学校へアスリーチ！
児童たちに運動の楽しさ、協力することの大切さを伝えました。
まず講義では先生の現役時代の映像で、フィギュアスケートという競技がどういったものかを見ました。
スケートでのジャンプやスピンの映像では歓声も上がりました。
実技授業では、グループに分かれ大縄跳びで競い合いました。大縄を回す人の人選と飛ぶ人の目線に立った回し方、飛ぶ側もタイミングよく飛び込み、少しでも多く飛べるように、各グループ試行錯誤を繰り返しました。各チームそれぞれ応援し合い、それぞれのチームワークで競い合い、最後は全員で健闘をたたえ合いました。
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