パラテコンドー日本代表・原田涼平さんによる、ハンデは努力で補えると教わった特別授業！

アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、パラテコンドー日本代表・原田涼平さんが大阪府・堺市立新檜尾台小学校にアスリーチ！
努力と感謝を忘れない事を教わりました。

中学2年生の頃に高校サッカーで全国大会に出場する事が夢となった原田さん。
夢を高校3年生の時に叶え一度は公務員の道へ進みましたが、パラリンピック出場への気落ちが大きくなりパラテコンドーを始められたとの事でした。

実技の時間ではテコンドーの蹴り方やステップの踏み方を教わりました！
原田さんがお手本でミットへ蹴りを放った瞬間に「おぉ～！！」と歓声が上がりました！

児童たちも教わった通りに全力で蹴りをミットへ打ち込みました。

授業の終わりでは、高校のサッカー部の監督が仰っていた、「ハンデは努力で補える」という言葉とずっと支えてくれていた家族への感謝をお話され、得意な事を磨き自信を付ける事と感謝の気持ちを忘れない事を伝え授業終了となりました。