
女子フィギュアスケート元日本代表・加藤利緒菜さんによる 「自分の可能性を信じて、表現する心」特別授業!
アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
女子フィギュアスケート元日本代表・加藤利緒菜さんが、大阪府・東大阪市立八戸の里小学校にアスリーチ。
6年生を対象に、講話と実技を通して「自分の可能性を信じて、表現する心」を伝えました。

講話には全校児童が参加し、体育館は大きな拍手と期待感に包まれていました。
加藤さんは、フィギュアスケートを通して学んだ「自分を信じて挑戦する力」について語り、失敗を恐れず一歩を踏み出すことの大切さを伝えました。
児童たちは真剣な表情で耳を傾け、加藤さんの言葉をしっかりと受け止めていました。

講話の最後には、加藤さんと全校児童で1曲ダンスを踊る時間に。
音楽が流れると体育館の空気が一気に明るくなり、学年を超えて楽しむ姿が広がりました。
加藤さんのリードで会場が一体となり、大盛り上がりのフィナーレとなりました。

6年生を対象とした実技では、ダンスの授業を実施。
まずは基本の動きを練習し、その後はチームごとに振り付けを考えて発表会を行いました。
仲間と相談しながら動きをそろえる姿や、堂々と表現する姿が見られ、どのチームも個性あふれる発表となりました。
児童たちが自信を持って踊る姿に、加藤さんも温かい拍手を送っていました。
