世界初!リオ代表選手を経て、レフェリーとしてパリオリンピックに挑む桑井亜乃さんの全力授業!
アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、女子7人制ラグビー元日本代表・2024年パリオリンピックにレフェリーとして出場する桑井亜乃さんが、茨城県・東海村立村松小学校にアスリーチ!
元気な5年生と一緒にタグラグビーを楽しみました!
■人を大切にすること。
■チャレンジすること。
講話では、この2つを大事にすることを伝え、いざ実技へ。
とても暑い日だったので体育館での授業となりました。
ラグビーボールを使った運動をいくつかこなし、試合形式のタグラグビーへ。
桑井さんもレフェリーとして、盛り上げ、檄を飛ばし、児童達もそれに応え、一生懸命取り組む様子が見られました。
初めての子も多かったですが、校長先生より「運動が得意な子よりも、そうでない子の方が頑張っている!何でここまでなるんでしょう?」と感心されていました!
児童達にも桑井さんの想いが伝わったんでしょうね。
いよいよ7月15日からポルトガルへ出発しレフェリー合宿、その後、パリへ。
選手からレフェリーへ。桑井さんの世界初の挑戦を応援したいですね!