「正しいステップを踏めば誰だって出来る！」 元体操競技選手・亀山耕平さんによる体育授業！

アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、元体操競技選手・亀山耕平さんが宮城県・亘理郡亘理町立逢隈小学校にアスリーチ！

まずは亀山さんの自己紹介から。
3歳から30年間に渡り体操を続けてきたことを紹介すると、児童たちからは驚きの声が！重要なのは正しいステップを踏むこと、そしてしっかりと時間をかけて取り組むことで、誰だってどんなことでも上手になる、プロになれる可能性があることを伝えました。

実技の授業は後方回転と跳び箱にチャレンジ。
後方回転はマットとロイター板を使用して、ひとつひとつの動作を確認しながらくり返し練習しました。

跳び箱は4段から8段まで難易度を分けて設置。まずは自分がどれくらい跳べるのかを確認したら、亀山さんのアドバイスを聞きながら高い段数へ徐々にステップアップ。
授業が終わる頃には、後方回転も跳び箱もみんな確実にレベルアップしていました！
児童たちからも、「出来るようになった！」、「ステップを学べてよかった！」といった声が聞かれました。