千本ノックにも果敢に挑戦!北京オリンピック女子ソフトボール金メダリスト三科真澄さんによる特別授業!
アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、元オリンピック日本代表で金メダリストの三科真澄さんが東京都立足立特別支援学校にアスリーチ!
生徒たちにコミュニケーションの大切さ、そしてニヤニヤが力を発揮する!?特別授業を行いました。
はじめに体育館で北京オリンピックの映像を見ながら講話の時間です。三科さんの活躍する姿や、実際の金メダルを触らせていただき大興奮!
そしてボールを使った実技授業へ。「キャッチボールはコミュニケーションが大事。声を出していこう!」と伝える三科さん。さらに「体が緊張すると力が発揮できないから“ニヤニヤ”しながら力を抜いて楽しもう!」とアドバイス。すると一気に生徒たちに笑顔と歓声が生まれました。体育館でしっかり体をあたため、次はバッティング練習でグラウンドへ。
Tバッティング練習を行った後に「私の千本ノック受けたい人!」と言うと数名の生徒たちが手をあげて果敢にチャレンジ!晴天のグラウンドに「がんばれ!」「おねがいします!」「いくよ!」などの大きな声が響いていました。