アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、元オリンピック選手、マラソンランナー・千葉真子さんが東京都・北区立桐ケ丘中学校にアスリーチ!自分の人生の主役は自分。135名の生徒たちと最後まで元気いっぱいの2時間を過ごしました。
早く走るためにはどうしたら良いかクラスごとにディスカッション。
4クラスから発表を行い、実際に体育館を走りました。
千葉さんからは姿勢が一番大切とアドバイスもありました。
「苦しい時こそ夢や目標を大事にしてほしい」とご自身の経験を交えながら当たり前のことを本気で取り組むことの大切さを伝えてくれました。
この記事の監修者
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編集者
アスリーチ事務局
アスリート全国学校派遣プロジェクト『 アスリーチ 』 とは
‣アスリート+リーチ( reach )の造語。
‣アスリートを広く全国の体育授業に届け 、行く先々で出会う子どもたちが明日の目標に手を届かせるきっかけとするプロジェクト。
‣アスリートとの出会いが児童生徒の心を動かし 、特別な体育の時間が子供たちの未来へポジティブな影響を及ぼすことを目指します。
※リーチには「目的地に届く 」「目標に手が届く 」「人の心を動かす 」「感動させる 」「影響を及ぼす 」等の意味があります。
2023年にスタートしたスポーツ庁の新規プロジェクト。本年度は、北海道から沖縄まで 1,000を 超 える 小中高 ・特別支援学校にトップアスリート、パラアスリートが訪問し体育授業を行います。