Vリーグ4連覇!元バレーボール選手の上田芳裕さんによる”夢を大きく持つこと”の大切さを伝える特別授業!

Vリーグ4連覇!元バレーボール選手の上田芳裕さんによる”夢を大きく持つこと”の大切さを伝える特別授業!

アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、元バレーボール選手でVリーグ4連覇をはたした上田芳裕さんが神奈川県立金井高等学校にアスリーチ!
スポーツ専攻をしている生徒たちに、数多くの日本一を経験することで感じたことを伝える授業を行いました。


体育館に集まったのはスポーツ専攻をしている3年生13名。挨拶をした後、とにかく体を動かそう!と言うことで実技の授業が始まりました。「簡単な動きほど、丁寧にやろう」そう言って基本的な動きから丁寧に指導する上田さん。「基本動作でも毎回上手にできているか確認する。10回やったら10回目が、100回やったら100回目が一番うまくできるよう意識しよう」と、ひとつひとつの積み重ねが大事だということを伝えます。
様々な動きをつづけると、どんどん動きの良くなる生徒達。
実技の最後に全員で試合をしたときにはラリーがたくさん続いていました。


授業の締めは講話の時間です。
「夢にチャレンジする人しか夢は叶わない」
「日々、少しでもいいから成長する」
「あたりまえの反対はありがとう(感謝)」
たくさんの上田さんの言葉を、生徒達は真剣に聞いていました。


金井高校のキャッチフレーズは“夢かない高校”。
そんな学校の生徒たちに、上田さんは最後に「自由な今こそ大きな夢を持ってください。そして大きな夢に向かって動き出そう!」と力強いメッセージを送りました。

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