フェンシング日本代表・木村毬乃選手が地元・滋賀で教える「身体との対話」

フェンシング日本代表・木村毬乃選手が地元・滋賀で教える「身体との対話」

アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
9 月 25 日、フェンシング日本代表木村毬乃さんが、地元、滋賀県の多賀町立多賀中学校にアスリーチ!
フェンシング実技や身体との対話をテーマに体育授業を行ました。

生徒たちの元気な呼びかけ登場した木村選手。運動が苦手な生徒でも楽しめるような、とても楽しく明るい雰囲気で授業が行われました。

訪問アスリートご紹介


木村毬乃さん
フェンシング日本代表。滋賀県出身。
2017 ワールドカップフランス大会出場。2024 年パリオリンピック出場を目指す現役選手。

学校や地域のご紹介

近江鉄道多賀線、多賀大社前駅から徒歩約 15 分。駅から多賀大社まで続いている情緒溢れる絵馬通りを抜けた丘の上にある学校です。卒業生にはプロ野球選手の則本昂大さんがいます。

実技と講話の授業

昼休みを終え、広々とした体育館に集合した 2 年 1 組、2 組の生徒たち。体育館入り口にはとても可愛らしいメッセージもありました。

そんな中生徒の呼び込みで登場した木村選手。
まず最初は講演から。木村選手の過去の経歴や、自身の成績、どういった気持ちで競技をしているかなどのお話がありました。


そんな中早速質問タイム!勢いよく手が上がり質問はかなりプライベートな質問!(笑)ですが木村選手も笑顔ですべての質問に答えてくれました。フェンシング自体見たことないという生徒がほとんどでしたが、木村選手の話を聞いてたくさんの質問がされました。質疑応答の後は実技の時間。フェンシングの基本動作をみんなで実践!かなり上手で木村選手も驚いていました。

木村選手が持参したフェンシング道具を生徒たちに手渡すと、1 人の生徒が Youtube で勉強してきました!と対戦形式での実技へ。木村選手の技の速さに生徒たちも驚いていました。そこからいろんな生徒先生も木村選手の技を体感し前半の授業を終えました。

後半は、身体との対話。言葉では難しいかなと思いましたが、木村選手のとても分かりやすい説明で生徒たちも理解をしている様子でした。具体的に、自分はこういった行動が好きだ!この行動は苦手だ。と生徒たち自身が自分の身体を考え行動していく様子が見られました。木村選手は何度も自分で選択をしてほしいと言っていました。先生、生徒の皆さんが作り上げてくれた明るく楽しい雰囲気で授業を終えました。

アスリートから児童生徒へメッセージ

自分を知ること

過去うまくいかないとき、つらいとき自分が最大の敵でしたが、自分を知ること、受け入れることで自分が最大の味方になってくれます。

言い続けたら必ずそこにたどりつける

誰かが言ったことが正解ではない。正解は自分で決めること。すべての行動に意味があります。

授業のまとめ

その時の気持ちを真っすぐに伝えたいと言っていた木村選手。熱い言葉がたくさんありました。木村さんの熱い思いは多賀中学校の生徒みんなに届いていたと思います。

みんなの思いが詰まった授業で多賀中学校と木村選手の間には絆のようなものが見えました。

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