仲間へのおもいやりを大切に!日本一に19回輝いた大山未希さんによるバレーボール授業
アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、元Vリーガー・数多くの日本一を経験した大山未希さんが滋賀県・甲賀市立信楽小学校にアスリーチ!
バレーボールを通じて相手を思いやることの大切さを伝えました。
大山さんのスパイクのデモンストレーションから始まった授業は、児童たちの心をガッチリとつかんでいました!大山さんのようにカッコいいスパイクを打つためには、打つ方と逆の手で毎回同じようにボールを上げることが必要です。そのためにはボールとお友達になりましょう!とさまざまなボールトレーニングを行いました。
その後ボールに慣れた児童たちはアンダーパス・オーバーパスと練習をして最後は試合形式で!
最後のお話では「バレーボールは同じ人が二回打つことができません。次に打つ人が打ちやすいように相手を思いやる気持ちを大切にしましょう」と伝えてくれていました。