「夢が頑張るパワー!!」2008年北京五輪ソフトボール金メダリスト・馬渕智子選手の目標を持つ大切さを伝える体育授業!
アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、北京オリンピックソフトボール金メダリスト・馬渕智子選手が滋賀県・三雲養護学校石部分教室にアスリーチ!
夢・目標をもつ大切さを伝えました。
講話では、自己紹介とソフトボールを始めた経緯をお話しいただきました。
また、北京オリンピックのDVDを見てホームランシーンでは生徒たちから拍手と歓声!!
実技前半は、ウォーミングアップは、じゃんけんゲームや真似っこゲームなどをし、遊びの中でもしっかり運動ができるので健康の為にも普段から運動することを伝えました。
後半は、馬渕選手の豪快なバッティングデモンストレーションで歓声と拍手!
続いてキャッチボールで投げ方・キャッチの仕方を一人一人に声をかけながら「キャッチボールは相手を思いやる気持ちが大切」と指導。ティーバッティングでは、アドバイスで飛距離が伸びると見てる生徒から拍手!!
実技終了後は、金メダルを全生徒に持ってもらいながら、生徒からの質問タイム。沢山の質問があり、生徒たちの好奇心がとても伝わってきます。
「失敗してもいい、先ずはやってみようと思うことが大切。夢があればパワーが出ます。夢が目標になれば1日1日の過ごし方も変わりますので是非、夢を持ってください」と、熱いメッセージで終了しました。