女子マラソン世界選手権代表・加納由理さんが「走る姿勢や身体の使い方」を教える体育の授業！
アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、世界選手へ権出場し、現在マラソンの普及活動へ取り組む加納由理さんが山梨県・市川三郷町立市川小学校にアスリーチ！
児童たちに身体の動かし方をはじめ、続けることの大切さを伝えました。
簡単な自己紹介を終えた後、加納さんが伝えたのは、陸上競技について。
また、続けることで健康やレクリエーションとして誰でも親しめる「生涯スポーツ」。マラソンを例にあげながら「生涯スポーツ」を通して運動を続ける大切さを伝えました。
実技は、準備体操から始まり徐々に上半身や下半身の身体の動かし方へステップアップ。
授業終盤には、各グループにわかれて1グループずつ3分間の持久走を行うと、自然と周りの児童より「まだいける！」「頑張れ！」等の声があがります。
マラソンなどの運動をすることで自身の体力や免疫向上や気分のリフレッシュになることを身体を動かしながら楽しく学びました。
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