元プロバスケットボール選手・小池真理子さんの日々の積み重ねの大切さを学ぶ授業!

元プロバスケットボール選手・小池真理子さんの日々の積み重ねの大切さを学ぶ授業!

アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、元プロバスケットボール選手・小池真理子さんが愛知県・あま市立美和東小学校にアスリーチ!
時間が許される限りバスケットボールを楽しみました!


朝から熱中症警報が出ていたため、急遽実技を先に行うことに。
2人1組になり、後ろ向きでボールを挟んで立つ練習、次はうつ伏せになりながら頭で支えて立つ練習。1人がボールを投げ、もう1人がボールの上でキャッチ、雪だるまのような状態にしボールの中心で支える練習。ユニークな練習で児童たちも夢中に!こういった練習方法を、『コーディネーショントレーニング』といい、自分の身体を思い通りに動かすことが出来る、バスケットにおいても大事なスキルだそうです。

その後、8グループに分け、リレー(ボール上げ・お腹廻し・ドリブル)を行いましたが、なんと3種目とも黒ビブスチームの3連勝!チームに1人バスケットをしている児童がいるとはいえ、素晴らしいチーム力でした。
お待ちかねシュート練習のあとに各チーム1試合ずつゲームをし、実技は終了となりました。


視聴覚室に移動し、講話の授業。日常的に良い習慣をつけること。元気なあいさつ・ゴミを拾う・お手伝いをする等々。そういったことがとても大事で、全てに繋がると。小池さんに教えていただきました。


『夢中に勝る努力なし』
小池さんの好きな言葉だそうです。
没頭出来るぐらい、好きなことを見つけて、それに向かって突き進んでほしいとのメッセージをもらい、授業は終了しました。

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