「足が速くなる!!」元陸上日本代表・荒尾将吾さんのスポーツが持つ力を教える授業!
アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、元・日本代表陸上短距離選手・荒尾将吾さんが福岡県・福津市立津屋埼中学校にアスリーチ!
走ることを通して「スポーツが持つ夢と力」を伝えました。
先生の紹介で迎え入れられ、生徒みなさんに挨拶。まずは手を回しながら歩く練習や様々なスキップを伝授。スキップにも「高く飛ぶスキップ」や「早く足を前に出すスキップ」など様々な方法があり、生徒さんも友達と教え合いながら挑戦。
次に練習したのは「スタートダッシュ」。
まず両手を前足に乗せて重心をかけ、スタートの体制へ。笛の合図でダッシュし、スタートのやり方を体験。走ることを通して陸上の魅力を知ることができた授業になりました。
講話では2年生180名に「スポーツが持つ力」を伝えました。
スポーツを通して素晴らしいと思える瞬間に出会えているかやオリンピックの成り立ちを伝え、質疑応答では生徒さんから「足が速くなる方法が知りたい」や「下半身を鍛えるやり方が知りたい」などたくさんの質問があり、充実した授業となりました。