パリ・パラリンピックやり投げ7位入賞  若生裕太さんが伝える「人生すべてポジティブ要素」

パリ・パラリンピックやり投げ7位入賞 若生裕太さんが伝える「人生すべてポジティブ要素」

アスリート全国学校は兼プロジェクト「アスリーチ」。
パラ陸上やり投げ日本記録保持者・若生裕太さんが長野県・長野市立信州新町小学校にアスリーチ!
「人生すべてポジティブ要素」その真意とは。


20歳の時に突然ハンディキャップを抱えることになった若生選手。
当時の挫折感・絶望感をどのようにパリパラリンピック入賞のエネルギーに変えたのか。
「過去の出来事は変えられないが、解釈は変えることが出来る」
一見マイナスなことでも、人生のプラスにするという物事のとらえ方を伝えました。


授業では、ボールを使って遠くへ投げる方法をレクチャー。
若生選手の実演では遥か彼方へ飛んでいくボールに「おお~!!」と歓声が上がりました。


授業の最後は全員とハイタッチ!

この記事をシェアする