東京五輪 2020女子7人制ラグビー日本代表 バティヴァカロロ・ライチェル海遥さん「挑戦と感謝を伝える」授業!

東京五輪 2020女子7人制ラグビー日本代表 バティヴァカロロ・ライチェル海遥さん「挑戦と感謝を伝える」授業!

アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、東京オリンピック2020女子7人制ラグビー日本代表のバティヴァカロロ・ライチェル海遥さんが福岡県・桂川町立桂川東小学校にアスリーチ!
走りとラグビーを通して挑戦することと感謝の気持ちを伝える大切さを教える授業を行いました。


晴天の運動場に登場したライチェルさん。授業前半は走りの練習から授業開始。しっかり太ももを上げる動作や素早く反復する動きなど様々な動きを行いました。最後にはダッシュして今までより「速くなった」と実感していた児童の声もありました。

授業後半はラグビー授業。パス回しではパスをもらう人が「パス!!」と大きな声を出し、相手にわかりやすく声掛けする大切さを教わりました。次はタグラグビーで鬼ごっこ。先生も参戦し、みんな逃げたり、捕まえたり暑い中、一生懸命に授業に取り組んでいました。

最後にはライチェルさんから「パスと一緒で相手を思いやり感謝をすること」「何にでも挑戦すること」を教わり特別授業は終了しました。

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