元世界陸上日本代表・稲垣誠司さん「今は好きなことにたくさんチャレンジすることが大切」を伝える体育授業！
アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、元世界室内陸上1600mリレー銀メダリスト・稲垣誠司さんが山梨県・北杜市立泉小学校にアスリーチ！
広大なグラウンドで飛び回っている明るい児童たちに、走ることの楽しさを知ってもらうための授業をおこないました。
講義では、中学生になってから陸上を始めたという稲垣さんから、
「今は好きなことをたくさんやってみる、そして続けていくことで花が開いていくと思います」とお話がありました。
実技の授業では、まず全員の50m走タイムを計ります。
その後ミニハードルジャンプ運動、両足交互ジャンプ、
180°回転ジャンプなど体幹トレーニング、そしてスタートの練習。
最後にまた50m走のタイムを計ると、ほとんどの児童のタイムが上がっていました。
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