リオ五輪 三段跳日本代表・長谷川大悟さんが伝える「運動が苦手な子どもがオリンピック選手になるまで」
アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
2016年リオ五輪男子三段跳び日本代表・長谷川大悟選手が北海道・札幌市立もみじの丘小学校にアスリーチ！
自身の経験から、スポーツを通じて自分の可能性を広げることを授業を通して児童たちに伝えました。
授業では、「三段跳び」をみんなに知ってもらうことからスタートしました。
「三段跳び」という言葉は知っている児童たち。実際にどのように競技をするか、記録はどれ位か、児童たちからの質問が飛び交う中で、長谷川さんがリオ五輪で競技した映像を交えて分かりやすく伝えました。
実際にお手本として長谷川さんがジャンプしたところ、その跳躍力に児童たちから驚きの声が上がりました！
自身も子供の頃は運動が苦手だったという長谷川選手。
そんな自分でもオリンピックの選手になれたという経験から、自分の可能性を感じられる機会が大事だと熱く語りました。
「人間本気になれば大差なし」
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