世界初！選手とレフリー両方で五輪に出場した女子7人制ラグビー元日本代表・桑井亜乃さんの特別授業
アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
2016年リオ五輪女子7人制ラグビー元日本代表で、パリ五輪でもレフリーとして出場した桑井亜乃さんが北海道・札幌市立東苗穂小学校にアスリーチ！
選手からレフリーに転身した時の努力や苦労、そしてチャレンジすることの大切さを語りました。
授業のスタートは、実際に桑井さんが出場したパリオリンピックでレフリーを担当した試合映像を流し、その臨場感に児童たちも圧倒されていました。
その後、「タグラグビー」を通して実演を交えて児童たちとコミュニケーションを取ります。
「タグ！」と声を掛け合うことで、コミュニケーションをしっかり取ることの大切さを熱心に指導されていました。
最後は桑井さんからサイン色紙の贈呈と集合写真の撮影を行い、とても有意義な時間となりました。
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