「なんでも本気で取り組もう!」元陸上長距離選手の湯田友美さんによる特別授業
アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、元陸上長距離選手の湯田友美さんが山梨県・甲州市立祝小学校にアスリーチ!
児童たちに本気で取り組むことの大切さを伝えました。
勝沼ぶどう郷駅が最寄りの祝小学校。全国でも珍しい“校内にブドウ園”がある学校で、ちょうどブドウがたくさん実っていました。
そんな校庭に集まったのは5年生と6年生の児童たち。実技の授業では早く走るための目線の取り方や良い姿勢、足や腕の使いかたなどをわかりやすく、そして楽しめるように湯田さんは伝えていきます。
最後は3チームに分かれてのリレー対決です。湯田さんはコーナーでアドバイスと声援を送ります。いつもより生き生きと走る児童たちに校長先生や担任の先生も驚いていました!
つづいて教室に移動して講話の時間です。「なんでも本気になれば楽しくなる。楽しくなれば好きになる。好きなことができたら具体的な目標を作って行動しよう!」一緒に楽しく体を動かした湯田さんからの言葉は、児童たちの心にしっかりとリーチしていました。