陸上短距離・元日本代表の長田拓也さんによる、身体の使い方を理解することで足が速くなる授業!
アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、日本代表・長田拓也さんが福岡県・福岡県立輝翔館中等教育学校にアスリーチ!
広い体育館で思いっきり走りました!
今回は高校2年生約60名が参加!
まずは講話でご自身の経歴をお話いただきました。
「同級生に負けた」ことがきっかけで、走りの世界に飛び込んだ長田さん。
実技ではまずは走るための状態に持っていくため、ドリル式のストレッチへ。身体がほぐれてきたところで5歩対決。生徒たちよりも陸上部の先生が一番の飛距離を出し、生徒たちから喝采を浴びていました。
その後、リレーのバトンの練習。これは女子生徒が大はしゃぎでとても楽しそうに取り組んでいました!
最後に代表の生徒たちと、ビーチフラッグス方式でうつ伏せの状態からのダッシュ対決。間一髪で競り勝ったのは陸上部の生徒。今日一番の盛り上がりでした!
最後に長田さんより、
1. 目標を持って、努力をすること。
2. 考えて行動すること。(自分に必要なものは何か?)
とのアドバイスをいただき、特別授業は終了しました。