現役陸上選手!リオ五輪三段跳び日本代表長谷川大悟さんによる夢の授業

現役陸上選手!リオ五輪三段跳び日本代表長谷川大悟さんによる夢の授業

アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
11月7日、リオ五輪代表の現役陸上選手・長谷川大悟さんが、茨城県石岡市立恋瀬小学校にアスリーチ!

スポーツ全般に生かせる運動や早く走るための走り方を中心に体育授業を行いました。

児童たちはこの日を楽しみにしてくれていたらしく、拍手で長谷川さんを迎えてくれました。授業を受けたのは3、4年生でしたが、5、6年生も授業見学に来るぐらいの歓迎でした!

訪問アスリートご紹介

長谷川大悟さん。
陸上競技、三段跳の現役選手。神奈川県出身。三段跳としては12年ぶりの五輪代表としてリオ五輪に出場。今なお現役で活躍しています。

学校や地域のご紹介

JR羽鳥駅から車で約30分。学校の周りは山々に囲まれ、のどかな景色が広がっている中にある石岡市立恋瀬小学校。全校生徒は100名弱と多くはないですが、児童のみんなは元気いっぱいな児童たちでした。石岡は柿が有名らしく、献上柿として毎年皇室に納めているそうです。

実技と講話の授業

体育館に集まった3,4年生の児童たち。先生に聞きますとこの日が相当楽しみだったらしく、長谷川さんが登場するとテンションはマックスに!まずは自己紹介から三段跳びの競技の説明から始まりました。

三段跳びを知っている人という長谷川さんからの質問にはほとんど手はあがらずでしたが、長谷川さんはそんなみんなに自己ベスト16m88を飛んだ時の映像を見せてくれました。この映像には歓声が上がり、メジャーでその距離を実際に測ってみるとまたもや大歓声!すごい、無理だよ、飛びすぎなどさまざまな感想が聞こえてきました。

長谷川さん自身、三段跳びの選手としては12年ぶりの日本代表でしたが、過去オリンピックで最初に日本人がとった金メダルは三段跳びの選手だそうです。児童たちにあまりなじみのない三段跳びについて丁寧にわかりやすく説明してくれました。

長谷川さんは、小学生のころは一切スポーツをやったことのない少年だったといいます。だから始める時期や才能は関係ない。人間、本気になれば大差なしという言葉を大切に競技を続けてきたそうです。そういった自身の経験や大切にしている想いをたくさん児童たちに伝えてくれました。授業前半を終え後半の実技授業の前長谷川さんの周りには沢山の児童の姿が。すっかり人気者でした!

待ちに待った実技の授業。とにかく児童たちは体を動かすことが好きらしく、運動が苦手という児童はほとんどいませんでした。

最初はスキップをしたり両足でジャンプをしたりと体を動かします。スキップは前ではなくできるだけ高く上に飛んでみようと長谷川さんが見本を見せるとまたもや歓声が上がりました。

児童たちも見本を参考にチャレンジしていました。そこからは速く走るための指導。両手を上にあげたまま走ったり、おなかに着けたまま走ったりと、さまざまな走り方を実践していました。共通していたのは真っすぐ前を見て走ること。長谷川さんは何度も前を見て走ろうとアドバイスを送っていました。児童たちは初めてやるような走り方にもとにかく笑顔で楽しそうにチャレンジしていました。

沢山のメッセージが詰まった講話と笑顔があふれるあっという間の二時間は最後にお礼の言葉、花束のプレゼント、記念写真を撮って終了しました。

アスリートから児童生徒へメッセージ

継続すること

夢や目標を見つけたらそれに向かってコツコツと継続すること。継続することが目標達成の大きな要素になります。

挑戦すること

才能や何かを始める時期は全く関係ない。自分も三段跳びのとの出会いは高校生だった。
挑戦することは自由なので、いろんなことに挑戦してみてください。

授業のまとめ

授業終了後には、児童たちの「飛ぶところが見たい!」という声にこたえ、急遽マットを準備し三段跳びを披露してくれた長谷川さん。なかなか間近で見ることのできない三段跳びの披露にこの日一番の歓声が上がりました。

児童たちはとにかく元気で笑顔があふれていました。全力で実技に挑戦し、講話の際はしっかりと聞いていました。長谷川さんも児童たちとすぐ距離を縮めていました。
長谷川さんと児童たちで作り上げた素晴らしい空間がそこにはありました。

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