元陸上競技日本代表・平塚潤選手が、早く走れるコツを教える体育授業！
アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、元陸上競技日本代表・平塚潤選手が山梨県・甲府市立玉諸小学校へアスリーチ！
少しでもタイムを縮められる体の使い方のコツを伝えました。
まず、走るときにポイントになる股関節や肩甲骨周りのストレッチ方法を教えていただきました。
そして視線・足のあげ方や着き方、上半身の使い方や腕の振り方など１つずつ確認・実践しながら、最適なフォーム作りをしていきます。
また、児童から短期間で足が速くなるような方法を聞かれ、
「そのような魔法のようなものは実はなくて、ストレッチやフォームを意識して走ること。それを継続してやり続けることが大事だ」と伝えました。
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