北京五輪金メダリスト!ソフトボール元・日本代表三科真澄さんによるボールをうまく投げる特別授業

北京五輪金メダリスト!ソフトボール元・日本代表三科真澄さんによるボールをうまく投げる特別授業

アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
ソフトボール元日本代表の三科真澄さんが山梨県・南アルプス市立若草小学校にアスリーチ!
児童たちに夢を持つ大切さやボールをうまく投げられる投げ方の授業を行いました。


講話では、夢を持つ大切さや叶えるためには何が必要かなどを話してくれました。18歳の頃オリンピックで戦う先輩たちを見て代表へのあこがれを持ったといいます。そこから毎日練習漬けの日々、やめたい時もあったけど夢を叶えるために頑張れた。家族、友達、ファンに支えられたといいます。児童たちには「夢や好きなことに向かって周りを頼って、また応援してくれる人に感謝の気持ちを持ってください」とメッセージを送りました。


後半は実技へ。準備体操を終え、まずはボールになれるところから。ボールを使ってゲームなどを行いました。 次はいよいよ投げ方へ。みんなで掛け声に合わせて投げ方の確認。投げ方の確認後キャッチボールを行いました。三科さんの分かりやすい投げ方指導で児童たちはメキメキと上達していきます。


最後はみんなで写真を撮り授業を終わりました。
ですが、児童のみんなが授業後三科さんに会いに校長室まで来てくれました!「また来てね!楽しかったよ!」などたくさんの思いを伝えてくれました。

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