合言葉はYES I CAN!アスリートと大学院生の二刀流森﨑可林さんによる特別授業!
アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、パラパワーリフティング森﨑可林さんが岐阜県・岐阜市立梅林小学校にアスリーチ!
児童達に挑戦することの大切さを教えてくれました。
まずは講話の授業からでしたが、その前に…
2020年東京パラリンピックの最終聖火ランナーを務めた森﨑さん。実際に使ったトーチをもってきてくれました!
『意外と軽い』『ピンク色できれい』『すごい』と児童たちは大興奮でした!
障がいを持っているからあきらめる、できないではなく“YES I CAN、私はできる!”精神で何事にも挑戦をしてきたという森﨑さん。挑戦してできなかったら落ち込むのではなく、気付きとして次の挑戦につながるといいます。児童たちにも今後はまずは挑戦!私はできると言い聞かせて何事にも挑戦してほしいとメッセージを送りました。
実技では、実際に2人1組になり疑似パワーリフティング体験!大人でもなかなか苦戦をする運動でしたが軽々持ち上げる児童に森﨑さんは、ぜひパワーリフティングやって!とスカウト!
1回目はなかなかあげれない児童が多数でしたが、
どうしたら持ち上げやすいか、やりやすいかをみんなで考え再挑戦!
1回目より持ち上がる児童たちの姿が見られました!みんなの挑戦する姿がとてもかっこよかったです!
森﨑さんからぜひ運動を好きになってほしいです!とメッセージが送られ授業を終えました!