ソフトボール・坂井寛子選手が金メダルを取るまでに苦難・挑戦を乗り越えるた授業!
アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、ソフトボールの五輪金メダリスト・坂井寛子選手が石川県・能登町立柳田小学校にアスリーチ!
小学生の時は運動が苦手だったこと、ソフトボールとの出会い、諦めずに努力したことで金メダルを取ることが出来たことを伝えました。
授業に取り入れたのはチームビルディング(個々のスキルを最大限に活かしてチームをつくりあげる)。
3チームが戦略を練っていち早くボールを移動させるゲームでチームワークの大切さを楽しみながら学びました。
さらに授業の最後は坂井選手のサプライズで金メダル・銅メダルを見せてくれました!児童たちは大歓声でした!
坂井選手が伝えたのは「質問すること」の大切さ。恥ずかしがらずに質問することでお互いを知ることができるというポジティブな気持ちを、W杯の経験を交えながら熱く語りました。