力士、パラ陸上を経て現在は視覚障害者柔道へ転向!2028年ロスオリンピック代表に向けて新しいチャレンジをされてる田中司選手の『チャレンジ精神』を伝える体育授業!
アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、視覚障害者柔道でロスオリンピック代表を目指す田中司選手が愛知県・愛知県立岡崎盲学校にアスリーチ!
今回は、小学1年から6年生まで幅広い学年の児童たちに分かるように自己紹介!
元力士である事に児童たちはビックリ!!初めて見るメダルを一人一人手に取り、重さを感じます。
実技はフラフープを並べて輪の中をジャンプ!目が見えなくてもしっかり感覚を掴んで輪の中をジャンプする児童たち!
ジャベリングの遠投では、投げ方を一人ひとり田中さんが教えてみんな初めて握るジャベリングボールを授業終了ギリギリまで投げました。一生懸命笑顔で取り組む姿が、田中さんの『チャレンジ精神』が児童たちにしっかり伝わったのを意味していました。