2024年パリ五輪71kg級出場したボクシング日本代表・岡澤セオンさんによる『本気』授業
アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、2020東京五輪、2024年パリ五輪に出場したボクシング日本代表・岡澤セオンさんが山形県・東根市立東根小学校にアスリーチ!
地元山形で、なんでも『本気』で取り組んでこそ自分の才能が開花するチャンスがある事を伝えました。
児童たちの拍手に迎えられて登場した岡澤さん。最初の講話ではプロボクシングとアマチュアボクシングの違いについて分かりやすく教えてくれました。
実技では日本代表の合宿でも行うゲーム「手押し相撲」を行い、児童たちは体幹の重要性を身体で感じました。
最後に岡澤さんから児童たちへ「人はどこに才能の目があるかわからない。だから目の前にある事を1回本気で頑張ってみることが大切」とメッセージを伝えました。