ロスオリンピック出場を目指す!パラテコンドー・原田涼平選手からテコンドーを学ぶ!
アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、パラテコンドー・原田涼平選手が福岡県・北九州市立大原小学校にアスリーチ!
テコンドーとその楽しさを伝える授業を行いました。
テコンドーについて知らない児童が多く、「テコンドーのことを少しでも覚えてくれたら嬉しい」と原田選手の授業が始まりました。授業の数日前にオーストラリアで行われた2大会で2位と優勝を果たした原田さん。それぞれのメダルを持参され、休憩中には児童たちが持ってみたり触ってみたりと盛り上がりました。
パラテコンドーの基本であるステップと蹴りの練習をしたあと、ミットを使って動きを実践!「ミットを蹴って気持ちよかった人?」と聞いたところたくさんの手が挙がっていました。
「人を羨むこともあると思うけど、人になくて自分にあるものもあります。自信をもって夢に向かって頑張ってほしいです!」とエールを送りました。