東京パラリンピック日本代表山口凌河さんによる相手に正しく伝えることの大切さの特別授業

東京パラリンピック日本代表山口凌河さんによる相手に正しく伝えることの大切さの特別授業

アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
パラリンピック日本代表山口凌河さんが岩手県・矢巾町立矢巾中学校にアスリーチ!
正しく伝えるための授業を行いました。


全校生徒約350名が参加の講話からのスタート。
自身がどのように発症しその後どのよう過ごして来たかなどの話がありました。
そして自身は「あっち」「そっち」と言われても「どっち??」となってしまう。目が見える見えない関係なくみんなも周りとコミュニケーションを取りレスポンスをし、言語化し正しく伝えてほしいと伝えました。


実技は2年生28名が参加。ゴールボールを体験し最後は代表によるPK対決。


山口さんのボールへの反応に驚くばかりの授業となりました。

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