「自分をしっかり見つめてみよう」元陸上日本代表・荒尾将吾さんによる特別授業!
アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、100メートル自己ベスト10.22秒、元日本代表の荒尾将吾さんが福岡県・久留米市立宮ノ陣小学校にアスリーチ!
陸上を通じて児童たちに自分と向き合うことの大切さを伝えました。
講話の時間で荒尾さんが伝えたのは「自分を見つめる」ということ。自分の好きなことは何か?苦手なことから逃げていないか?周りに人に感謝しているか?など、自分としっかり向き合うことで夢や目標の実現へつながっていく、という話をされました。最上級生の6年生たちはしっかりと荒尾さんの話を聞いていました。
実技の時間では走り方のコツを学びます。荒尾さんから「むずかしい動きもあるけど、チャレンジしてみることが大事!」と言われた児童たちは、運動会が近いこともあり積極的に取り組んでいきます。
授業の終わりにはみんなきれいなフォームでグラウンドを走っていました!