アテネパラリンピック・マラソン金メダリスト 高橋勇市さんが伝える「悔しさ」から掴む栄光
アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、アテネパラリンピックのマラソンで金メダルを獲得した高橋勇市さんが青森県・八戸市立鮫中学校にアスリーチ!
幼い頃の悔しい思いをバネに、金メダル獲得の夢を叶えた不屈の精神を伝える特別授業を行いました。
教頭先生からの紹介の後、拍手で迎えられて体育館に現れた高橋さん。
講話では幼い頃メダルが欲しくて校内マラソン大会に挑み続けたが、どうしても獲得できなかった悔しい思い出を語ってくださりました。
実技では2人1組となり「視覚障がい役」と「伴走者役」に分かれて体育館内を進みます。
目隠しで前が見えない人を伴走者が的確な声がけで誘導しなければならず、生徒たちは大苦戦しながらもやり遂げました。